朝方夢を見ていて、あぁ、やっぱりこれでよかったんだと思った。
朝方に見る夢っていつもなんとなく意味が深い気がする。
昨日はどうしても自分と話し合いをしたかったからケルト十字をひろげた。的を射ているというのか、もっともだなというのか、理屈に合っているというのか、それを日本語で言うとなんというのかいつも「違う」気がするんだけどとにかく、タロットカード「占い」なんていう非科学的なもので肯けるのが面白いところなのだと思う。
タロットや、オラクルカードとか、人がやっていると胡散臭いと思うのに、自分は結構信用している。でもそれはたぶん、結局は自分を信用しているということなのかも。
昨日のケルトは
Wandsのカードが多かった。いずれにしても時機を見るべき。少し前には安定していた考えが揺らいでいるのは自分にはもっと何かできることがあるのではないかと考えているからだし、突き進むときに周りを置いてきぼりにしないこと、ちゃんと進むべき方向へ進んでいること、自分の理想とする力、安定感、実行力を伴う結果へと進んでいくために必要なことを考えた。
火曜日の昼くらいからまた咳が少し出始めたので、夜は塩水でウガイ、熱いグリーンティを飲んだ。龍角散と蜂蜜。
早く治ってほしいのになかなか治らない。
今日のカード。
10 of Swords
「かんぷなきまで」という言葉が思い浮かぶ。完膚なきまで。
理想、妄想、希望、現実、力不足を自覚するのは悪いことではない。そこに至るまでの道のりを再確認するチャンスになるからだ
今日も甘えん坊な私の猫は膝の上で私の指と思う存分戯れた。最近はマウスをかくしたりしてみせる。
心臓の音、少し高い体温。
猫が生きていると感じるのは好き。
洗濯物を入れておく麻袋風のバスケットがお気に入り。私に弄られることに飽きた猫はのそのそとバスケットに向かって行った。
ーE